顧客が失敗する理由
実は、顧客の成功は商品設計の段階で8割決まっています!
売れない商品は、どんなに販売が上手くても、売れないのです。結果、OEM会社は、顧客は失敗し、営業利益が大きくなる2回目以降のリピート発注で儲けることができなくなるのです。初回発注で終わってしまうと、粗利から人件費・営業経費を差し引くと、赤字になるケースも少なくありません。
さて、顧客が失敗する例として、どんなものがあるのでしょうか?
競合分析・競合比較が行われずに商品設計や販売計画が行われている。
→競合商品と比較されて、消費者から選ばれない。
リピート率やLTVまで加味した商品開発が行われていない。
※近年は、定期コースで縛ることしか考えていない。
→リピート購入されない。
販路や販売方法にマッチした商品ではない。
健康食品・サプリメントのOEM製造は、実は、きちんとした勝ちセオリーの上で正しく設計(原価設定を含む)されていれば、失敗する確率を最小限にすることが可能です。
少しでも売れる商品を作るには?
失敗する理由を少しでも減らし、ベストな商品設計を顧客と共に導くことが少しでも売れる商品を作るための必要条件です。
弊社では、その具体策を無料公開しております。是非、以下のページからダウンロードしてみてください。
本原料は、原料受託バンクでも延べ20万ダウンロードを記録する資料です。販売者さまだけでなく、原料メーカーやOEM会社の方も、是非、ご活用ください。
機能性表示食品素材も一発検索
健康食品サプリメントは、機能性表示食品制度が始まって以降、リピート率やLTVを追っていく上でも、エビデンスデータが重要になってきています。今後、エビデンスベースの商品設計は、不可欠になってくるでしょう。
また、顧客も、機能性表示食品の申請を行わなくてもエビデンスがしっかりした素材を採用することを望まれるケースが多々あります。その際、機能性表示食品に利用されている素材を積極的に利用するのも一手です。
各機能性表示食品素材には、機能性と共に、文献も示されています。文献情報の収集にもお役立ていただけます。
OEM会社の選び方
OEM会社でも、依頼された商品を依頼されたまま作る会社と、失敗する可能性が少しでも減るようなサポートを行ってくれる会社が存在します。当然、担当する営業マンの経験やスキルも異なるため、OEM会社の担当者によっても、売れる売れないの差が生じてきます。
商品設計は、迷って当たり前です。販売者である顧客は、上記のようなことを意識しながら、頼れるパートナーのOEM会社と付き合っていく必要があるのです。