世界最高水準の品質を、安心価格で安定供給

　グルコサミン原料市場は、品質が高いものの価格も高い国産品と、その半分ほどの価格で流通するが品質にバラつきがあるとされる主に中国産の二者択一の構図がございました。
　そこで、私たちバイオコープ・ジャパンは、価格競争力がありながら世界最高水準の品質である「インド製グルコサミン」という選択肢をご提案いたします。

cGMP、EP/USP認証だから「安全」

　バイオコープ・ジャパンでは、「EPグレード」と「USPグレード」という下記2種類のグルコサミン塩酸塩を販売しております。

EPグレード

• 欧州薬局法（EP）に収載され、EU加盟国27カ国で医薬品登録

USPグレード

• 米国薬局方（USP）の区分のひとつであるダイエタリー・サプリメントとして収載

2015年12月の原料・受託バンクの調査によると、現在日本で流通するグルコサミン原料の内、医薬品GMP認証を受けているのはわずか2製品ということです。
　なお、弊社では日本市場向けに十分な供給量を確保しています。

天然エビ殻100%のワケ

　インド洋で獲れる天然エビの殻だけを使用しており、トレーサビリティが明確で安心・安全です。
　2015年12月の原料・受託バンク調査では、「天然エビ殻」のみを使用したグルコサミン原料はわずか2製品とのことです。
　食品衛生法に基づき定められた「食品、添加物等の規格基準」において、「食品は抗生物質又は化学的合成品たる抗菌性物質を含有してはならない。」と明記されています。この趣旨に則り、天然由来の安全なエビ殻を使用したグルコサミンをご提供させていただいています。

養殖エビ殻は医薬品として使用できない

　エビの養殖では過密養殖で発生する病気を抑えるため、飼料に抗生物質や抗菌剤が添加されることは一般的ですが、中国産のグルコサミンに抗生物質のクロラムフェニコールの残留が確認されました。
そのため、EUの医薬品向け原料には養殖エビから製造された中国産グルコサミンの使用が禁止されました。
弊社の製造元では、天然エビが剥き身に加工されたあとに出る副産物のエビ殻から製造されるキチンを、安定的に入手する仕組みを確立しております。


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担当：鳥羽

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