革新的カンナビノイド原料で市場の頂点目指す

クロマトグラフィ分離で革新もたらす
プレミアム・カンナビノイド

サプライヤーは200エーカー超の農場をGACP基準(米国CA州)でCOSTCO社提携農場法人と共同運営


健康志向の高まりとともに、CBD(カンナビジオール)、CBN(カンナビノール)、CBG(カンナビゲロール)といったカンナビノイド成分への注目が急速に高まっています。貴社が革新的な健康食品の開発をご検討される中で、品質、安全性、そして機能性において他を凌駕するCannaTechのカンナビノイド原料は、貴社の製品開発を確実に成功へと導きます。

ラインナップ(新規制対応)

CBD

  • 【新規制対応】クロマトCBD™ アイソレート 99.5%(米国産)
  • 【新規制対応】水溶性CBDパウダー(米国産)
  • 【新規制対応】高吸収化CBDパウダー(国内製造)※特許出願中

CBN

  • 【新規制対応】クロマトCBN™ アイソレート 99%(米国産)
  • 【新規制対応】水溶性CBNパウダー(米国産)

独自の原料開発力 – 科学的革新でCBD・CBN・CBGの可能性を無限に

CannaTechの最大の強みは、京都大学発スタートアップであるセラバイオファーマとの資本提携による独自の原料開発力です。天然物の高吸収技術を専門とするセラバイオファーマとともに、3年間の徹底した研究開発を経て、従来のCBD製品における課題であった吸収率を飛躍的に向上させる高吸収原料の開発に成功しました。この物性改良技術は国内外の特許を出願しており、他社では真似のできない独自の価値を提供します。

1. 厳格な品質管理:クロマトグラフィー分離技術による徹底した純度と均一性を確保

THCの完全除去による法令遵守

75年ぶりの法改正により、日本のCBD市場はより厳格な品質基準が求められる新たな段階を迎えています。CannaTechは法改正以前から高い品質管理基準を設定し、最先端のクロマトグラフィー分離技術によりTHC(テトラヒドロカンナビノール)を検出限界値以下(LC-MS/MS)まで徹底的に除去しています。

Tate & Lyle, PLC元副社長ロバート・ヤンセン氏は2024年、Marquis Who’s Who誌で表彰

当社の分離プロセスは、食品化学の世界的権威であるロバート・ヤンセン氏が開発した専用プロトコルを採用Tate & Lyle社での豊富な経験と80件以上の米国特許を持つヤンセン氏の専門知識により、CBDとTHCを明確に分離し、日本の新たな法的基準に完全に適合した高品質原料をご提供します。

残留溶媒の選択的除去技術

CannaTechの原料は、CBD精製に使用されるヘプタンなどの残留溶媒も、高度なクロマトグラフィー技術によって選択的に徹底除去しています。一般的な製造方法では全量除去が困難なヘプタンを排除することで、より安全で高品質な原料を実現し、最終製品に対する消費者の信頼性を高めます。すべての原料についてフルパネルでの残留溶媒検査を実施し、その安全性を保証しています。

2. 長期安定性の実証:品質維持試験による信頼性の確保

原料の安定性は最終製品の品質を大きく左右する重要な要素です。CannaTechは17ヶ月間にわたる長期保存試験を実施し、室温(20-22℃)、湿度50%以下の条件下でCBDの含有量や性状に変化がないことを確認しています。

CannaTechの原料は、安定した品質が長期間維持できることがデータによって裏付けられており、貴社の製品の品質管理においても大きなメリットとなります。

さらに2023年から、THC含有量を1ppm以下に抑える目標を掲げ、THC除去に取り組んでいた実績から、経時的に長期保存試験を実施することができました。現在もより一層の品質向上に取り組んでいます。この徹底した姿勢が、貴社製品の安全性と信頼性を支えます。

3. ドリンク用途に最適な水溶性技術:優れた吸収性と安定性

革新的な二重技術による水溶性の実現

個体分散体は個体のまま均一に分散されます。

CannaTechはドリンク用途に特化した革新的な水溶性CBDパウダーを提供しています。従来の「水溶性CBD」は、乳化剤とソニケーターでCBDを混ぜ合わせ噴霧乾燥する製法が一般的でしたが、この方法では製造者の技術力によって品質にばらつきが生じやすく、貯蔵中にCBD粒子が凝集・分離し、濁りや透明性の低下、摂取量のばらつきといった課題がありました。

粉末原料の使用時、及び液体原料の製造時は
固体分散体からミセルが生み出されます。

CannaTechの水溶性CBDパウダーは、「固体分散体(Solid Dispersion)」と「ミセル(Micelle)」という二つの高度な技術を組み合わせることで、これらの課題を解決しています。

  • 固体分散体技術: CBDとバイオポリマー(生体高分子)を固体のまま均一に混ぜ合わせることで、CBD粒子が均一に分散された安定した状態を実現
  • ミセル技術: 固体分散体に水を加えることで生成されるミセルは、親水性部分を外側に、疎水性のCBDを内側に配置し、水溶液中での分離を防ぎ高い安定性を実現

吸収率500%向上、水溶性カンナビノイド原料の革命

この独自技術により、CannaTechの水溶性CBD原料は、業界でも類を見ない平均直径32nmというナノサイズの微細な粒子径を実現しています。この微細さは体内への吸収率を飛躍的に向上させ、一般的な油溶性CBDと比較して500%以上の吸収率が期待できます。

コロイドCBDはレーザーを屈折させます。

さらに、乳化技術を用いた他社製品では液体が濁り、光を通さないのに対し、CannaTechの真のコロイド分散体は、時間が経っても分離せず、透明性を維持します。レーザー照射時のチンダル現象により、CBD粒子の均一な分散状態を視覚的に確認できます。

加熱殺菌にも耐える安定性

CannaTechの水溶性CBD原料は、加熱殺菌プロセスを経ても分離せずに安定していることが確認されています。これは従来の乳化技術では困難であったため、飲料製品への応用において大きなアドバンテージとなります。一般的な高温加熱殺菌法よりも長時間高温に晒す実験においても、CBDの分解は見られませんでした。

これらの優れた特性により、CannaTechの水溶性CBDパウダーを使用した飲料製品は、製造後も濁ることなく透明性を保ち、CBDの摂取量を均一に維持。摂取量の過不足によるトラブルを防ぎ、消費者満足度の向上に貢献します。

4. 製品開発から市場投入までのトータルサポート

高品質な原料の提供だけでなく、CannaTechはOEM受託製造サービスも行っています。FSSC22000認証を取得した自社食品工場の運営と、提携工場との連携により、健康食品から化粧品まで幅広いラインナップのOEMを受託可能。製品開発から納品まで完成品の製造プロセス全体をワンストップで管理します。

製造と自社ブランド開発の豊富な経験に基づき、市場性の高い製品開発についての貴重な知見を提供。さらに、景品表示法、薬機法、健康増進法などの関連法規への対応もきめ細かくサポートし、貴社の製品開発と市場投入を強力に後押しします。

CannaTechが貴社の製品開発を成功に導く理由

CannaTechは、以下の特長を持つCBD・CBN・CBG原料サプライヤーとして、貴社の製品開発における最適なパートナーです。

  • クロマトグラフィー分離技術によるTHCと残留溶媒の徹底除去
  • 17ヶ月間の長期安定性試験による品質の保証
  • ドリンク用途に最適な革新的水溶性技術
  • 製品開発から市場投入までのトータルサポート体制

以下のような企業様にとって、CannaTechは最高のパートナーとなります。

  • 安全性とコンプライアンスを最重要視する企業様
  • 高品質で安定した原料を求める企業様
  • 革新的なドリンク製品の開発を目指す企業様

弊社の高品質な原料は、貴社の製品に新たな価値を付加し、競争優位性を確立する上で不可欠な要素となります。ぜひ一度、CannaTechのCBD/CBN/CBG原料をご検討いただき、貴社の製品開発の可能性を広げてみませんか?

詳細な情報や規格、サンプル請求等につきましては、お気軽にお問い合わせください。貴社のニーズに合わせた最適なソリューションをご提案いたします。

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