MSMがグルコサミンの最高のパートナーである理由
グルコサミン、MSMはそれぞれ色々な働きがあります。 グルコサミンの主な働きは、壊れた軟骨細胞に働きかけ、修復し、関節機能を回復させることです。一方、MSMの主な働きは、炎症を抑えることと軟骨の劣化を保護してくれることです。グルコサミンとMSM一緒に摂取すれば、それぞれの得意分野が補い合い相乗効果を生みます。
MSMのエビデンス
1,抗炎症
・マウスⅡ型コラーゲン誘発関節炎モデルにおけるMSMの関節炎軽減作用
・MSMの抗炎症作用に関する研究
・関節炎を起こした軟骨はイオウが少ない
2,関節保護
・蒸留精製MSMがインビトロでヒト軟骨細胞に与える効果
・骨関節炎の進行におけるMSMの評価:動物実験
3,相乗効果
・経口グルコサミン、メチルサルフォニルメタン、およびその併用の骨関節炎に対する効果の無作為二重盲検並行プラシーボコントロール試験
有効性試験の実績
- 骨関節炎の進行における MSM の評価:動物実験(2008)
- MSM を摂取したマウスは、肝臓のグルタチオンを増やし、肝臓障害を 引き起こす四塩化炭素に対して部分的にプロテクト(2008)
- ラット経口投与による[35S]の代謝と循環(2007)
- 蒸留精製メチルサルフォニルメタン(MSM)がインビトロでヒト軟骨細胞 に与える効果(2007)
- メチルサルフォニルメタン(MSM)の膝の骨関節炎による痛みに対する 効果:パイロット臨床試験(2006)
- メチルスルフォニルメタン(MSM)の抗炎症作用に関する研究(2005) マウスⅡ型コラーゲン誘発関節炎モデルにおける MSM の関節炎軽減 作用(2004)
- 雌ラットでの DMBA により誘発される乳がんの誘導段階での MSM の予 防効果(2003)
- 季節アレルギー性鼻炎の治療に用いるメチルサルフォニルメタンの安 全性と有効性に関するラベル公開のマルチセンター試験(2002)
実績の一覧表はこちら