チームも強くするフレームワーク
- Plan(計画)
- Do(実行)
- Check(評価)
- Act(改善)
プロモーションのPDCAとは、この4段階を1から順次行ってまた「1.Plan」につなげて螺旋(らせん)を描くように各段階のレベル向上を継続的に行うことです(詳しくはwikipedia)。この活動に終わりはなく、またサイクルを回す度に課題や問題も放射状に広がり難易度が増すこともありますが、これを回し続けている限り、あなたとチームはより強くしなやかに成長し続けることができます。
では、プロモーションのPDCAをひとつずつ見ていきます。
プロモーションにおける「Plan」とは「仮説」のことです。「この場所に、こんな見込み客がいそうなので、このキメ台詞をくりだそう」と計画・仮説を立てることです。こちらで詳しく解説してます。
次に「Do」ですが、これは見込み客がいると見込んだ場所、つまり展示会や業界紙の特集、自社サイトに製品PRを行うことです。
その次が「Check」。仮説と実行によって得られた結果を評価することです。各種有料サービスをされている方には月初にアクセスレポートが届くのでノイズの少ないアクセス数を確認いただけます。ここはPlan、Doほど力を入れられない企業がありますが、未来の業績のカギは実行結果をどう評価するかで決まります。良い結果より悪い結果の方が学びが多く重要です。
求める結果(目標)は「問合せ数」としたいところですが、それは釣りに例えると「カジキマグロ」のような大物です。問い合わせる前段階である「アクセス数」をどう増やすか?から考えるのが現実的です。まずは無料でお試し体験ができるベーシックプランの「アクセス数閲覧」を通して競合と比較したときの自社の位置の把握に努めて下さい。具体的な戦略や営業トークは自社の立ち位置を見誤ると受注率を下げ続けることになります。自社の立ち位置を把握していない戦略は、現在地を把握できない(GPSが働かない)カーナビや地図アプリに等しいです。
そして最後が「Act」、カイゼンです。「トヨタ生産方式」の礎としてよく語られますね。
ーー「カイゼン」は哲学であり、原則であり、習慣であり、同時にツールでもある。
というメッセージ(出典元は失念しましたが)はとても好きな言葉です。
その第1歩目はズバリ
どこから踏み出すかは簡単です。
「Check」がその1歩目となります。無料お試し「ベーシック」プランで来月1日にアクセスレポートをお受取り下さい。
どの企業も営業活動というかたちで仮説と実行を行っています。伸びる企業はこの先の「Check」に重きを置いてます。プロモーション活動から得られたフィードバックをまるで「食べ物」のように、「成長の源」としてかぶりついています。
ですのでまず確認していただきたいのは、「定量的な数字が得られない(あいまいで確証が取れない)」広告を見直し、カイゼン活動を行える手段に切り替えて下さい。
それは何かって?
それは、このサイトに会社ページを登録し、原料を登録することです。なぜなら、営業資料をココでまとめる会社が優位になる理由が3つあるからです。