水素と海洋深層水ミネラルのコラボレーション
- 独自特殊製法採用
- 即効性水素が高濃度で大量発生
- 驚きの抗酸化力
①水素について(その1)
水素は人体の約60%を占める重要な物質
水素は地球上で最も軽い、無色無臭の気体です。宇宙にもっとも多く存在する基本元素で、地球上では水や炭化水素等の化合物の状態で存在し、「水」と「油」両方に溶けるほどの高い浸透力を持っています。人体を構成する元素の中で、水素は原子数では1番多く、約60%を占めるほど重要な物質です。水素は老化や様々な病気の原因といわれている悪玉活性酸素を還元して無毒化する作用があります。
現代病の原因は90%が悪玉活性酸素
私たちは太陽からの紫外線や放射線、食品添加物、喫煙、運動や疲労、ストレス等の要因から多くの活性酸素が体内で作られますが、多くの研究や臨床試験から、現代病の90%の原因は、活性酸素の中でも特にヒドロキシルラジカル等の「悪玉活性酸素」であることが医学界で常識となっています。特に腸内の悪玉菌が増殖すると、腸内で悪玉活性酸素が大量発生し、腸内を酸化するだけでなく、血中を駆け巡りあらゆる細胞や血管を酸化し、肌のトラブルや生活習慣病、更には癌、認知症等を引き起こしていると考えられています。
②水素について(その2)
水素は最も安全で強力な抗酸化物質
水素は非常に優れた還元作用(抗酸化作用)を有しており、分子量が「2」と様々な抗酸化物質の中で最も小さいため、身体の隅々までいき渡り活性酸素と結合して無毒化します。特に水素は有害な「ヒドロキシルラジカル」をはじめとする悪玉活性酸素のみを選択的に還元すること、そして悪玉活性酸素を還元する際に安全な無害の水にすることが、他の抗酸化物質とは違う大きな特徴です。(※活性酸素には菌や毒素を分解する善玉活性酸素も存在する)ビタミンCやビタミンEは、活性酸素を還元後に自らが酸化物質に変わり、プロオキシダント(酸化促進物質)となって悪玉活性酸素をより増やしてしまう危険性を有します。特にビタミンCの取りすぎは、プロオキシダント(酸化促進物質)としての作用が強くなるため注意が必要です。つまりプロオキシダントにはならない水素を摂取すると、老化遅延(アンチエイジング)・美容・癌抑制などのあらゆる健康増進を強力かつ安全にもたらしてくれます。
抗酸化酵素は年齢と共に減少する
人は体内で発生した活性酸素を還元する「抗酸化酵素」を持っています。スーパーオキシドディスムターゼ(SOD)や、グルタチオンペルオキシダーゼ(GPx)等がそれになります。抗酸化酵素は活性酸素を還元後に水素と同様に安全な水にするため、非常に優れている酵素といえますが年齢とともに減少してしまいます。従って外から水素を継続的に摂取することが、悪玉活性酸素対策に最も望ましいのです。
③水素について(その3)
水素はミトコンドリア内でエネルギー産生に利用されている
人間の体は、60兆個ともいわれる膨大な数の細胞でできており、これらの細胞を動かすエンジンの役割を果たすのが、ミトコンドリアです。1つの細胞中に含まれるミトコンドリアの数は若い人は数千個と多いですが、加齢に伴い少なくなっていきます。また水素はミトコンドリアより1/10000も小さいため、容易にミトコンドリア内に入り込むことができます。ミトコンドリア内では水素が電子を酸素に送り、その電子を利用して細胞の活動エネルギーとなるアデノシン3リン酸(ATP)が合成されています。ミトコンドリアがしっかりと働いてくれることで、それぞれの細胞が元気よく役目を果たし、生命が維持されているのです。そしてエネルギー産生において必要な水素は、「爆発的なエネルギー」や「素早い疲労回復」によるパフォーマンスの向上を必要とするスポーツアスリートの間で注目されており、世界中で水素の運動パフォーマンスに関わる研究発表がされています。筑波大学の研究では、運動後の「乳酸値」の抑制効果が発表されています。
(引用文献: Med Gas Res .2012 Jul 12:2:12. doi:10.1186/2045-9912-2-12. eCollection 2012.)
チェコ共和国のパラツキー大学の研究では、筋疲労物質「クレアチンキナーゼ」の血中活性の改善作用が発表されています。
(引用文献: Front Physiol.2024 Apr 12:15:1321160.doi:10.3389/fphys.2024.1321160. eCollection 2024. )
④マリンミネラル水素パウダーは水素ガス「H2」が大量に発生する画期的な水素パウダー(その1)
独自の特殊技術によりマリンミネラル水素パウダーを製造
「マリンミネラル水素パウダー」は、炭プラスラボ社が開発した独自の特殊技術(特許出願済:出願番号2020-096027)で、水素を担持しやすい性質を持つ海洋深層水粉末と微粒二酸化ケイ素の混合粉末に水素を大量に担持させ、水と反応すると「水素ガス(H2)」が素早く大量発生する画期的な水素パウダーです。使用している海洋深層水粉末は、静岡県の伊豆沖の日本一深いミネラルを豊富に含む水深800mから海洋深層水を取水し、カルシウム、マグネシウムなどの主要ミネラルや微量ミネラルを抽出し粉末化したものです。ナトリウムは電気透析装置により除去しています。また特殊技術で水素を担持する際は、低温高圧加工を施しており、海洋深層水粉末に含まれるミネラルの組成が壊れていないため、良質なミネラルの補給も可能です。
⑤マリンミネラル水素パウダーは水素ガス「H2」が大量に発生する画期的な水素パウダー(その2)
水素は、最も軽くて小さい元素であるため、マリンミネラル水素パウダーから水素が素早く大量発生すると、血液および臓器細胞中のミトコンドリアやDNAにいたる身体の隅々まで浸透して、悪玉活性酸素を還元し無害な水にします。つまり安全かつ即効で還元作用(抗酸化作用)を発揮できることが、マリンミネラル水素パウダーの最大の特徴です。マリンミネラル水素パウダー1g/100mL水溶液においては、わずか10分で水素溶存限界濃度1,600ppbに到達します。また還元力を示す酸化還元電位の測定では、同じく1g/100mL水溶液において、最大出力が1時間後に驚異の-850mV(水道水が約+480mV)という極めて高い出力を持ちます。水素発生量の測定では1g当たり140mLの水素ガスが発生し、これは1,000ppbの水素水11ℓに相当するほどの大容量になります。水素は早めに抜けてしまい、長期で還元作用が働かないとよくいわれますが、マリンミネラル水素パウダーは、1g/100mL水溶液において、約24時間1000ppb以上の高濃度で水素ガスを発生させることができ、このデメリットをカバーしています。
⑥水素が10分で水素溶存限界濃度に到達(マリンミネラル水素パウダーの驚きのチカラ)
測定
同一条件下による自社測定
測定試料
- マリンミネラル水素パウダー
- 他社水素パウダー(サンプリング4社)
測定条件
- 混合液中の溶存濃度測定
- 検体:1g、水道水:1000ml
- 試料投入後撹拌し時系列測定
- 当初撹拌以降24時間撹拌せず
※マリンミネラル水素パウダーは、10分で水素溶存限界濃度の1,600ppbに到達する!
⇒短時間に多くの水素を爆発的に発生させるため即効性が期待できる!
※マリンミネラル水素パウダーは、約24時間1,000ppb以上の高濃度水素を発生させる!
⇒「水素ガスはすぐに抜けてしまい短時間しか効果がない」というデメリットをカバーしている!
⑦還元力が極めて高く、水素ガス発生量も多い(マリンミネラル水素パウダーの驚きのチカラ)
酸化還元電位試験
酸化還元電位は還元力を測定する方法で、マイナスの数値が大きいほど還元力は高いということです。マリンミネラル水素パウダーは、水道水の酸化還元電位+480mVの状態から大幅に下げる圧倒的な高出力を発揮しました。特に最大出力が1時間後に驚異の-850mVという極めて高い出力を出しています。
水素ガス発生量試験
ガスクロマトグラフ法により、マリンミネラル水素パウダーから生じる水素ガス発生量を測定しました。その結果、検体1g当たり140mLの水素ガスが発生しました。これは、1,000ppbの水素水11ℓに相当するほどの大容量になります。
⑧急性毒性試験実施済(安全性について)
マリンミネラル水素パウダーは急性毒性試験(LD50)を実施済です。
⑨まとめ
- 水素は宇宙で最も軽くて小さい元素で、私たちの身体の約60%は水素からできているほどの重要な元素
- 私たちは紫外線や放射線、食品添加物、喫煙、運動や疲労、ストレス等の要因から多くの活性酸素が体内で作られる
- 現代病の90%の原因は、活性酸素の中でも特にヒドロキシルラジカル等の「悪玉活性酸素」とわれている
- 水素は「ヒドロキシルラジカル」をはじめとする悪玉活性酸素のみを選択的に還元する抗酸化物質
- 水素の還元作用により老化遅延(アンチエイジング)、美容、癌の抑制などあらゆる健康増進をもたらす
- ビタミンCやポリフェノール等の抗酸化物質は、悪玉活性酸素を還元後に自らがプロオキシダント(酸化促進物質)になる
- 水素は悪玉活性酸素を還元後にプロオキシダントにはならず安全な水になる
- ヒトが持っている抗酸化酵素は加齢とともに減少するため、水素を外から摂取し続けることが重要
- 水素はミトコンドリアより1/10000も小さいため、容易にミトコンドリアに入り込みエネルギー産生に使われる
- 水素は運動後の乳酸値と筋疲労物質「クレアチンキナーゼ」を抑える
⇒パフォーマンスの向上が不可欠となるアスリートの間でも水素が利用されている - マリンミネラル水素パウダーは、炭プラスラボ社独自の特殊技術で製造している
⇒水素を海洋深層水粉末と微粒二酸化ケイ素の混合粉末に大量担持している(特許出願済:出願番号2020-096027) - 海洋深層水粉末は、静岡県の伊豆沖の日本一深いミネラルの豊富な水深800mから取水した海洋深層水を使用
⇒電気透析装置によりナトリウムのみを除去し、カルシウム、マグネシウムなどの主要ミネラルや微量ミネラルを抽出して粉末化 - 低温高圧加工だから海洋深層水粉末の主要ミネラル、微量ミネラルの組成が壊れていない
⇒水素と良質なミネラルの補給が可能 - マリンミネラル水素パウダーは、水と混ざると「水素ガス(H2)」を素早く大量発生させる
⇒水素が血液および臓器細胞中のミトコンドリアやDNAにいたる身体の隅々まで浸透し、安全且つ即効で悪玉活性酸素を還元 - マリンミネラル水素パウダー水溶液は、10分で水素溶存限界濃度(約1600ppb)に到達
⇒水素を発生させる爆発力が他社と比べて違う(※水素パウダー1gを溶かした100mL水溶液で測定) - マリンミネラル水素パウダー水溶液の酸化還元電位(還元力)は、1時間後に検体最大出力-850mVと高出力
⇒水道水の+480mVと比較して圧倒(※水素パウダー1gを溶かした100mL水溶液で測定) - マリンミネラル水素パウダーの水素発生量は1g当たり140mL(1,000ppbの水素水11ℓに相当するほどの大容量)
- マリンミネラル水素パウダーは、約24時間1000ppb以上の高濃度で水素ガスを発生(※水素パウダー1gを溶かした100mL水溶液で測定)
⇒水素ガスは早めに抜けてしまい、長期で還元作用が働かないとよくいわれるデメリットをカバーしている - マリンミネラル水素パウダーは急性毒性試験(LD50)を実施済
- 参考:ヒドリドイオン「H-」が発生する焼成サンゴCa水素パウダーと同時摂取により、短期間でDNA損傷抑制作用が認められた