玉石混交の水素原料で際立つ存在感
水素系のパウダー原料は、サプリメント等との組み合わせにおけるユーザビリティの高さなどもあり、根強いニーズがある。一方で、水素濃度を保ったまま長時間キープさせる難しさもあり、各メーカーの品質にはばらつきがある。
炭プラスラボは、活性炭の研究と並行し、乳酸菌やケイ素、水素などをこだわり抜いた原料選びと蓄積したノウハウで、これまでに数多の独自健康素材を展開している。強みは、複数の原料を組み合わせることで互いの相乗効果を生み、パワーを最大化させ、新たな原料を生み出す独自の加工技術だ。
水素をいかに多量に絡ませるか、から逆算して生まれた
シルク水素パールパウダーでは、多孔質構造を持ち、アミノ酸が豊富なシルクフィブロインパウダー(シルクプロテイン)と海洋深層水ミネラル、水素とのコラボレーションを実現。さらに、真珠貝由来ハイドロキシアパタイトに独自の水素加工を施すことで、水素ガス・水素イオンの双方を発生 させる“ハイブリッド”水素原料(食品用・酸性)をつくり出した。
シルク+海洋深層水+パール×水素。水素をより効果的に発生させるにはどんな組み合わせが望ましいのか。そこにゴールを定め、厳選の天然素材を組み合わせたトライアングルだからこそ実現した、他を凌駕する数字だ。
美容健康組成物および費用健康組成物の製造方法(シルク水素パールパウダー、特許第7223408号)
「シルク水素パールパウダー」は2023年2月に特許を取得しており、同原料を100mg/日以上配合した商品を取り扱うクライアント企業は、契約の上で、この特許情報及び特許番号を利用できる。こうした側面までカバーしているのも、同社が選ばれる理由となっている。
用途としては、カプセル充填で健康食品としての利用が多いという。また、副剤としてのポテンシャルも高い。
真珠貝由来のハイドロキシアパタイトは乳酸菌との相乗効果で免疫細胞が生み出す免疫活性インターロイキン12を大幅に増加することが確認されている。
また、シルクパウダーはシルク由来のタンパク質であり、シルクを生み出すカイコが桑の葉のみを食すため、桑の葉と同様に血糖値などの生活習慣病対策にも期待されている。
こうしたパワーを念頭に、主剤と組み合わせ、独自の末端製品や既存品のリニューアルなどに活用するのも面白いかもしれない。
創業者 横山功夫氏に聞く
オリジナルの水素原料の製造にも対応
水素は、宇宙最小の分子サイズで細胞内に速やかに浸透します。加えて、悪玉活性酸素と結びついた後は無害の水になって体外に排出されるのです。その意味で水素は、生命力や免疫力を高める上で最も効率的で優れた物質といえます。
活性炭の研究と並行して私が水素の研究を長年続けてきたのは、それが理由です。
このシルク水素パールパウダーは、出来るだけ水素を溶存させるためにはどうすればいいかから逆算して原料選びからこだわり、開発した素材です。
その結果、水素の溶存時間においても優れた機能性を示す水素パウダーになりました。
手軽に水素の力を体感いただける原料として、サプリメント等でご活用いただければと思っております。
水に溶けるタイプではないので、製品化の際はカプセル充填等が適しています。
水溶性ではクエン酸ミネラル水素パウダーもご用意しておりますので、製品の形状に合わせ、適宜ご活用ください。
また、弊社は水素加工の技術も確立しております。お持ちの原料と水素を融合させ、オリジナル原料を製造したい場合はご相談ください。
健康食品等で水素のご活用を検討されている企業様はぜひ、長年の実績のある、弊社へお声がけください。