私たちの「こだわり」、その答えが「スカールコラーゲン」 ~10のこだわり~
こだわり1 低価格
私たち日本ツナバイトは、魚コラーゲンを競争力の高い価格でご提供いたします。 なぜ私たちがこの価格を実現できたかと申しますと、私たちに水産商社として30余年の「経験と実績」があるからです。 そのなかで培ってきた広い調達ネットワークが強みでございます。 私たちはこの強みを活かして原料の大量確保・品質管理・集荷・運搬を行い、他社の追随を許さない価格競争力を実現いたしました。
こだわり2 テラピアのウロコを100%使用
魚由来のコラーゲンは「マリンコラーゲン」や「フィッシュコラーゲン」などと呼ばれていますが、私たちは硬質ウロコ100%にこだわり、ウロコを意味する「スケール」をとって「スカールコラーゲン」と呼んでおります。
ウロコは魚種によってはコラーゲンに適さないものも沢山ありますが、供給面の安定性を確保するため、私たちは特に大量集荷・品質管理が可能な淡水魚のナイルテラピア(和名イズミダイ、チカダイ)に注目して研究開発して参りました。
こだわり3 原料の鮮度
魚は鮮度が命です。それはコラーゲン原料も同じです。ウロコの鮮度が落ちれば、品質の良い「スカールコラーゲン」はできません。私たちのウロコの集荷(仕入)先は、広範囲におよび南は海南島、広東省からはじまり、ベトナム国境の広西チアン族自治区まで、協力会社は数十数社にのぼります。ウロコの集荷、洗浄、脱灰、乾燥(主に天日)、異物・肉片除去等の工程は、全て手作業と人海戦術で行っており、ネットワークの広さと時間との戦いがテーマとなります。このプロセスを順調に経れば、「スカールコラーゲン」は50%完成です。
こだわり4 製造工程
こうして多くの方々の手によって脱灰工場に運び込まれたウロコ原料は、私たちの脱脂・脱灰プラントにて入念な加工を施され、乾燥脱灰ウロコとなります。
またこの工程で使用する大量の水が、全て飲料用のイオン水なのも私たちのこだわりです。このウロコオセインは、日本ツナバイト㈱が輸入元になり、日本国厚生労働省 食品監視課の検査基準を通過して輸入され、製造委託会社(ISO、GMP、HACCP)に搬入されます。このように、ウロコ集荷から始まり、抽出・精製まで約30工程を経て、Made in Japan(国産)の高品質な「スカールコラーゲンNT-P(ペプチド)」が完成します。(参照:製造工程表)
こだわり5 品質管理・物流
その後、検査試験を経て、10kg(クラフト3重内側ポリ袋)に充填され、管理技術に定評のある(株)ボルテックスセイグンのクオリティコントロールシステム(温度15~16℃、湿度40~50%)下で在庫管理を行っております。国内向けから海外向けまで、全ての「スカールコラーゲン」は、こちらの倉庫から安全かつ迅速に出荷されております。
こだわり6 安定供給
私たちは安定供給を実現するために、常時5~10tもの在庫を保有しております。国内発送は5tまで3日以内に発送できます。海外輸出は100kgドライ混載から20feetドライコンテナ約6tまで対応できます。輸出書類を全て代行(輸出入コードIGT15)し、約10日以内で輸出手続は完了致します。
こだわり7 生産ロット毎に試験検査を実施
私たちは安全な製品をご提供するために、生産ロット毎にスカールコラーゲン製品規格書に基づく試験検査成績書((財)日本食品油脂検査協会、(財)日本食品分析センター)を取得しております。
こだわり8 低分子化
私たちのスカールコラーゲンは、平均分子量が3000~5000で一定していることを(財)日本食品油脂検査協会の試験検査で明らかにしております。
こだわり9 買いやすさ
安いだけでなく、サンプルもたっぷり100g無料でご提供致します。最小ロットは10kg(海外輸出の場合100kg)からお手軽にご利用いただくことが可能です。
こだわり10 商標登録
スカールコラーゲン及びスカールゼラチンは、それぞれ商標登録(第4799506号、第4913256号)されております。
私たちの真のこだわりを、そのまま御社商品の付加価値として提供させて頂ければ幸いです。(参照:商標登録証)
安全性試験の実績
- 急性毒性試験[PDF]
(明海大学歯学部歯科薬理学講座 田島雅道教授) - ウサギ皮膚刺激性試験[PDF]
(明海大学歯学部歯科薬理学講座 田島雅道教授) - 溶解率試験[PDF]
(明海大学歯学部歯科薬理学講座 田島雅道教授) - 眼粘膜刺激性試験
(明海大学歯学部歯科薬理学講座 田島雅道教授) - 分子量分布試験
((財)日本食品油脂検査協会、(財)日本食品分析センター) - 栄養成分試験
((財)日本食品油脂検査協会、(財)日本食品分析センター) - 無機成分試験((財)日本食品油脂検査協会、(財)日本食品分析センター)
- 添加物試験
((財)日本食品油脂検査協会、(財)日本食品分析センター) - 微生物試験
((財)日本食品油脂検査協会、(財)日本食品分析センター) - 特殊試験等
((財)日本食品油脂検査協会、(財)日本食品分析センター) - アミノ酸特殊分析及びスカールコラーゲン電子顕微鏡による分子結晶写真撮影[PDF]
有効性試験の実績
- DPPHラジカル消去活性試験[PDF]
(岡山理科大学理学部臨床生命化学科 浜田博喜教授) - グルタチオンペルオキシダーゼ促進活性試験[PDF]
(岡山理科大学理学部臨床生命化学科 浜田博喜教授) - グルタチオンS-トランスフェラーゼ促進活性試験[PDF]
(岡山理科大学理学部臨床生命化学科 浜田博喜教授)
用途
健康食品:(顆粒・カプセル・タブレット)、飲料、ドリンク、ゼリー
食品:麺類、スープ、ヨーグルト、パン、お菓子など、全てにご使用いただけます